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プラセンタ治療でよくある質問|女性医師がお答えします

プラセンタ

プラセンタでよくある質問|京都市山科西まつい内科クリニック

こんにちは、京都市山科区にある山科西まつい内科クリニックの院長 松井 真起子と申します。
前回の記事ではプラセンタの施術についてご説明いたしました。今回は、プラセンタ治療でよくある質問をまとめてみました。この他にもご不明点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ(お電話 075-594-8066)ください。

Q
プラセンタ注射にはどんな効果がありますか?

A

プラセンタ(ヒト胎盤エキス)には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸など、細胞を活性化させる豊富な栄養素が含まれています。具体的には、以下の効果が期待できます。
・疲労回復・免疫強化
・更年期障害の諸症状(ほてり、イライラなど)の改善
・美肌効果(シミ、しわ、たるみ防止)
・冷え性・肩こり・生理痛の緩和
当院では、厚生労働省から認可された安全なヒト由来のプラセンタ注射薬を使用し、抗酸化力によるアンチエイジングや体質改善をサポートしています。

Q
健康保険は適用されますか?

A

はい、特定の条件に当てはまる場合は保険適用となります。 当院では、更年期障害と診断された45歳〜59歳の女性の方に対して、保険診療でのプラセンタ投与が可能です。 それ以外の方(美容目的や疲労回復、上記年齢外の方など)は、自費診療(自由診療)となります。詳細はご来院時にご相談ください。

Q
どの種類の薬剤を使用していますか?

A

当院では、厚生労働省認可の以下2種類のヒト由来プラセンタ製剤を採用しています。
メルスモン:更年期障害の治療によく用いられます。
ラエンネック:肝機能改善などによく用いられます。
患者様の症状や目的に合わせて使用しますが、どちらも厳しい安全基準をクリアした医薬品です。

Q
注射は痛いですか?

A

当院では、効果的かつ安全に薬剤を届けるため「皮下注射」で行います。 注射ですのでチクッとした痛みはありますが、インフルエンザワクチンなどの筋肉注射に比べると、比較的痛みは少ないと感じる方が多いです。痛みに弱い方は遠慮なくお申し出ください。

Q
効果を実感するまでどれくらいかかりますか?

A

個人差がありますが、1回ですぐに疲れが取れると感じる方もいれば、数回続けてから肌の調子の良さや寝起きの良さを実感される方もいます。 一般的には、最初の数回は集中的に、その後は継続することで体質が徐々に改善されていくことを実感される方が多いです。

Q
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A初めは、週2回程度の通院をおすすめしています。
約2か月ほど継続していただき、体調の改善が見られてきた段階で、週1回程度にペースを調整し、ご自身のライフスタイルに合わせて無理なく長く続けていただくことがおすすめです。
Q
副作用はありますか?

A

ヒト由来の製剤であるため、重大な副作用は非常に稀ですが、以下のような症状が出ることがあります。
・注射部位の痛み、赤み、内出血(数日で治まります)
・稀にアレルギー反応(発疹、発熱、痒みなど)
万が一、体調に異変を感じた場合は直ちに医師にご相談ください。

Q
【重要】プラセンタ注射をすると献血ができなくなるって本当ですか?

A

はい、本当です。 ヒト由来のプラセンタ注射を受けた方は、献血を行うことが法律で禁止されています。 これは、現在の検査技術では検知できない未知のウイルス感染のリスクを理論上完全に否定できないための予防措置です(昭和49年の発売開始以来、感染症の報告は一例もありませんが、念のためのルールです)。 ご同意いただいた上で治療を行いますので、あらかじめご了承ください。

Q
男性でも受けられますか?

A

はい、男性の方も受けていただけます。 男性の更年期症状や、日々の激しい疲労、二日酔いの改善などを目的に利用される方が増えています。男性の場合は主に自費診療となります。

Q
ニンニク注射など他の注射と一緒に受けられますか?

A

はい、可能です。 当院ではニンニク注射も行っており、プラセンタと合わせて「最強の疲労回復セット」として活用される患者様もいらっしゃいます。その日の体調に合わせてご提案いたします。

京都市山科区でプラセンタ注射をご検討中の方へ

山科西まつい内科クリニックは、京阪バス「花山稲荷」停留所から徒歩1分と、アクセスしやすい場所にあります。

診療を迷われている方、特に「女性医師に見てほしい」とお考えの京都市近隣の皆様は、ぜひ一度WEB予約またはお電話(075-594-8066)にてご相談ください。皆様の健康維持をサポートするため、女性専門医が責任をもって検査を実施いたします。

>>プラセンタの詳細はこちら

プラセンタ注射治療ガイド:保険適用条件、費用、献血制限と安全のための留意点

プラセンタ

プラセンタ注射治療ガイド:保険適用条件、費用、献血制限と安全のための留意点|京都市山科西まつい内科クリニック

こんにちは、京都市山科区にある山科西まつい内科クリニックの院長 松井 真起子と申します。
前回の記事ではプラセンタの基本的な効果についてご説明いたしました。今回は、実際にプラセンタ治療を始めるにあたって、具体的な治療方法、保険適用の条件、費用、そして安全に治療を受けていただくための重要な留意点について詳しく解説いたします。

プラセンタ注射の治療の流れと推奨される接種間隔

プラセンタ注射は皮下注射であり、治療開始前には、保険適用・自由診療にかかわらず、必ず医師による診察と同意書の記入が必要です。

保険診療(保険適用)となる条件と費用

プラセンタ治療が保険適用となるのは、以下の疾患の治療を目的とする場合に限定されます。

  1. 更年期障害:45歳から59歳までの女性
  2. 慢性肝疾患による肝機能障害の方

保険診療の場合の投与量と頻度、費用(3割負担の目安)は以下の通りです。

  • 投与量:1回につき1A(アンプル)のみ。
  • 接種頻度:週に2回まで(最大)。
  • 費用(目安):初診費用 約1,000円、再診費用 約530円(注射費用込み)。

 自由診療(自費診療)の費用と当院推奨の接種間隔

美容や疲労回復、冷え性、肩こりなどの改善目的でプラセンタを接種する場合、自由診療となります。

当院が推奨する一般的な接種間隔は以下の通りです。

  • 導入期(最初の4週間):1週間に2回まで(最大)、1回につき1~2A
  • 維持期(その後):週に1回、1~2A

自由診療の費用は、初回のみ同意書や説明の診察代として3,000円が追加でかかります。注射費用は1本1,100円、2本2,000円です。

プラセンタ注射薬の選び方と起こり得る副作用

当院では、メルスモンとラエンネックを患者様の体質やニーズに応じて推奨しています。

さらに、プラセンタには、HGF(肝細胞増殖因子)やEGF(上皮細胞増殖因子)など、多種の成長因子(グロスファクター)が含まれており、これらが美肌効果やホルモン調整を強力にサポートすると言われています。

プラセンタ注射に期待できる多岐にわたる効果

プラセンタ注射は、その高い抗酸化力により細胞の老化を遅らせ、アンチエイジング効果を発揮します。また、免疫強化作用があり、以下のようないくつもの症状の改善が期待できます。

参考までに、プラセンタは、美の追求で知られるクレオパトラや楊貴妃も愛用していたとされるほど、古くからその効能が注目されていました。

当院で使用する二種類の医療用プラセンタ

当院では、厚生労働省から認可された「メルスモン」と「ラエンネック」の二種類の注射薬を患者様の状態に合わせて使い分けています。

プラセンタ注射薬の選択基準と特徴

痛みの低減を重視する場合

  • 選択のポイント: 注射時の痛みを抑えたい
  • 推奨される製剤: メルスモン
  • 理由:
    ・PH(水素イオン濃度)が中性近くに調整されている。
    ・ベンジルアルコールという痛み止めの成分が添加物として含まれている。
    ・これらの理由により、注射時の痛みが少ないというメリットがある。

有効成分の含有量を重視する場合

  • 選択のポイント: 胎盤エキス(有効成分)の含有量
  • 推奨される製剤: ラエンネック
  • 理由:1本(2 ml)あたりの胎盤エキスの含有量がメルスモンよりも約10%ほど多くなっている。

稀な副作用が出現した場合

  • 選択のポイント: 副作用による薬剤の変更
  • 推奨される製剤: メルスモンまたはラエンネック(変更を検討)
  • 理由:
    ・ごく稀にラエンネックで頭痛が起きる場合があり、その際はメルスモンへ変更する。
    ・逆に、メルスモンで眠気が強く起こるといった場合には、ラエンネックへ変更する。
    ・添加物(ラエンネックにはPH調整剤、ペプシン、乳糖等。メルスモンにはベンジルアルコール等)に対しアレルギー反応(痒みや発疹)が出現した場合も、薬剤を変えた方がよい。

【補足情報】

山科西まつい内科クリニックでは、痛みに弱い方へはメルスモンを推奨しますが、そうでない方へは皮下出血の副作用が少ないとされるラエンネックをまず推奨する場合があります。

治療後の重要な留意点(献血・臓器提供の制限)

プラセンタ注射薬は、製造過程でウイルスや細菌が混入しないよう厳重な汚染防止対策が講じられており、販売開始以来、感染症が伝播したという報告は現在までありません。
しかし、理論的には感染症を伝播する可能性はゼロではないという理由から、プラセンタ注射を受けた方は、感染リスクを考慮し以下の制限をお願いしています。

  • 献血は出来なくなります
  • 臓器提供は原則的に控えていただくようお願いしております。

なお、ご家族間での輸血は可能です。この重要な留意点をご理解いただき、同意書に署名していただいた上で治療を開始いたします。安全な治療のために、ご協力をお願い申し上げます。

 

京都市山科区でプラセンタ注射をご検討中の方へ

山科西まつい内科クリニックは、京阪バス「花山稲荷」停留所から徒歩1分と、アクセスしやすい場所にあります。

診療を迷われている方、特に「女性医師に見てほしい」とお考えの京都市近隣の皆様は、ぜひ一度WEB予約またはお電話(075-594-8066)にてご相談ください。皆様の健康維持をサポートするため、女性専門医が責任をもって検査を実施いたします。

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プラセンタ療法とは|京都市の女性医師による解説と施術

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プラセンタ療法とは|京都市で女性医師による解説と施術|京都市山科西まつい内科クリニック

忙しい現代人へ:プラセンタ注射(ヒト胎盤エキス)がもたらす美容と健康の恩恵

こんにちは、京都市山科区にある山科西まつい内科クリニックの院長 松井 真起子と申します。
アンチエイジング効果や疲労回復、更年期対策など、多岐にわたる効果が期待される「プラセンタ注射」について、詳しくご紹介いたします。

そもそもプラセンタ注射(ヒト胎盤エキス)とは?

プラセンタ(placenta)とは、哺乳動物の「胎盤から抽出されたエキス」を指します。当院で使用しているのは、厚生労働省から認可されたヒト由来の医療用医薬品であり、適正な方法(皮下注射)で投与しています。プラセンタ注射には、生命の源である胎盤が持つ豊富な成分が凝縮されています。これらは体全体の機能を高めるサポートをします。

プラセンタに含まれる主要な成分と作用

プラセンタには、細胞の再生や代謝を助ける多様な成分が含まれています。

成分 役割・作用
アミノ酸 細胞を作る原料となり、組織修復を助ける。
ビタミン 高い抗酸化作用を持ち、細胞の老化を遅らせる。
ミネラル 骨や筋肉を作る基礎となり、体調を整える。
酵素 消化吸収や代謝を助け、体内プロセスを円滑にする。
核酸 新陳代謝を促し、ビタミンの吸収を促進する作用がある。

さらに、プラセンタには、HGF(肝細胞増殖因子)やEGF(上皮細胞増殖因子)など、多種の成長因子(グロスファクター)が含まれており、これらが美肌効果やホルモン調整を強力にサポートすると言われています。

プラセンタ注射に期待できる多岐にわたる効果

プラセンタ注射は、その高い抗酸化力により細胞の老化を遅らせ、アンチエイジング効果を発揮します。また、免疫強化作用があり、以下のようないくつもの症状の改善が期待できます。

  • 更年期障害の改善:メルスモンは更年期症状(ほてり、のぼせ、イライラ)の改善に効果が期待されています。
  • 疲労回復・免疫力強化:慢性的な疲れや虚弱体質の改善に役立ちます。
  • 美肌・美容効果:シミ、しわ、たるみの防止といった美容効果。
  • 血行・疼痛改善:冷え性、肩こり、生理痛の緩和。
  • アレルギー症状の改善:アレルギー体質の改善をサポートします。

参考までに、プラセンタは、美の追求で知られるクレオパトラや楊貴妃も愛用していたとされるほど、古くからその効能が注目されていました。

当院で使用する二種類の医療用プラセンタ

当院では、厚生労働省から認可された「メルスモン」と「ラエンネック」の二種類の注射薬を患者様の状態に合わせて使い分けています。

製品名 開発目的と主な適応 特徴的なメリット
メルスモン 更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として開発。 痛み止め成分(ベンジルアルコール)が含まれ、注射時の痛みが少ない。更年期症状や美容目的におすすめ。
ラエンネック 肝機能障害の治療薬として開発。 メルスモンよりも胎盤エキスの含有量が約10%ほど多くなっている。肝機能回復や基礎代謝促進に寄与。

痛みに弱い方にはメルスモンを推奨することが多いですが、胎盤エキスの含有量を重視される方にはラエンネックをお勧めしています。

京都市山科区でプラセンタ注射をご検討中の方へ

山科西まつい内科クリニックは、京阪バス「花山稲荷」停留所から徒歩1分と、アクセスしやすい場所にあります。

診療を迷われている方、特に「女性医師に見てほしい」とお考えの京都市近隣の皆様は、ぜひ一度WEB予約またはお電話(075-594-8066)にてご相談ください。皆様の健康維持をサポートするため、女性専門医が責任をもって検査を実施いたします。

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